We,mother Kaco and daughter Saya, are working on dogs and cats conservation activities.This is our activities' blog. We hope to share the information with many people, and we also would like to transmit the information. We started the activities in earnest in 2005. Looking for adopters for 9 dogs which some homeless people were unable to look after let us to start the activities.(ル二さん 訳)

2015年5月10日日曜日

あるコメントから・・・

以前の投稿、「乱繁殖の被害者」http://sayaxwxapr11.blogspot.jp/2014/07/blog-post_51.html?showComment=1431016504816#c3874971403473621245に、こんなコメントを頂きました。

***以下引用***
この記事に、今更のコメントかもしれません…
確かにおっしゃりたい事は、わかりますし悪徳業者にお金が行くなんて事も、腹立たしい事ではありますが、では、買わない事を進めてしまえば、ペットショップにいる子達は、どうなりますか?
買うから悪徳業者は減らない。もちろんそうです。
ですが、私はペットショップで買う気もない方達に、一日何人者の方に変な抱っこをされ、関節がおかしくなり、期待され離される彼等にお金を使います。保護犬を引き取られる方は立派だと思います。ですが、産まれてきた命は、悪徳だろうが何だろうが彼等には関係ありません。生意気な言い方、申し訳なく思いますが、ブリーダーでお金を払って飼うのなら、ペットショップで閉じ込められて寂しい思いをしてる彼等に私は、お金を払います。
***引用ここまで***

確かにショップで売れ残った子達の問題は今現在起きています。コメントをくださった方も「可愛い子犬が欲しいからペットショップで子犬を買う」というより売れ残ってしまった子を助けるという意味合いでペットショップの子にお金を払うとおっしゃっているのだと思います。

円錐形って上から見ると円形だけど横から見れば三角形。生体販売についても視点が違えば意見も対応の仕方も変わってくると思います。「これが唯一の解決法!」なんてものはないでしょう。
法改正のために動く人、繁殖引退犬をレスキューする人、ペットショップでの購入をしないようにしましょうと呼びかける人、売れ残った子達をレスキューする人などなど。一人ですべての子を救うことなんてできるわけない。だからこそ、たくさんの人が多方面からさまざまな働きかけをする必要があると思うのです。みんな目的は同じ。「人間のエゴのために不幸になる子をなくすこと」

いろいろな考え方があって良いと思うのです。それが私腹を肥やしたり功名心を満足させるためだけのものでなければ。

出来る事をこつこつと!ねっ(^・^)



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