We,mother Kaco and daughter Saya, are working on dogs and cats conservation activities.This is our activities' blog. We hope to share the information with many people, and we also would like to transmit the information. We started the activities in earnest in 2005. Looking for adopters for 9 dogs which some homeless people were unable to look after let us to start the activities.(ル二さん 訳)

2013年7月5日金曜日

マルチーズって聞いてたけど…

動愛センターからの保護です。
マルチーズと聞いていたのですが???


立ち耳のマルチーズ?
これ、ウエスティだよね??


しかもおなかが大きい!!



歯がきれい、歯石が付いてない。

多分、1歳くらい

すっきりしました~


そして、こちらは男の子の方

う・ん・マルチに見えなくはないけど・・・




鎧を脱いでるところ


うわ~耳が立ってる!

マルチーズじゃないよ~


この子も歯がきれい。兄妹なのかな?

こんなにぼさぼさになるまで放っておかれて

不妊去勢手術もしないで一緒において

おなかが大きくなったから捨てたの?

どうしてそんなことが出来るのだろう

わたしには理解できないし理解したくもない

午後受診した結果、ママワンはいつ生まれてもおかしくない状態で
難産になる可能性があるとのことで入院となりました。
4頭の赤ちゃんがいるそうです。

もしかしたら今頃産声を上げているかも・・・

頑張れママワン!



パパワン(多分)も健康診断の結果問題なしでフィラリアも陰性

里親さん募集開始します。




しっかしセンターの職員、犬種の判別もできないのか?

あなたたち獣医師でしたよね?

出産間近でおなかパンパンなのに、妊娠していたことすら気が付かない

恥ずかしくないですか?

期限の切れたこのママワンが処分の日に出産していたら
生まれたての子犬も一緒に処分するんですか?

*********


と、怒り狂っているところに今度は子猫SOSが・・・

今の時期本当に子猫が多くて
保護活動をしている人はどこも目いっぱい仔猫を抱えている状態

「うちは今ワンズで手いっぱいだから子猫が来たらアウトだな」

と心配していたところだったのに・・・

でもその方も助けたいと思って連絡をくれたはず。

だから

「丸投げされるのは困る事」
「医療費の負担はして欲しい事」
「里親探しは責任をもってして欲しい事」

これを約束してもらえれば預かりますと返事をしました。

「考えてみます。」と一度電話を切って待つこと1時間

「医療費、里親探し頑張りますのでお願いします」とのお返事がありました。

良かった!お金がかかるとなるとじゃあ結構ですっていう人多いから・・

持ち込んだだけで「わたし子猫(子犬)助けたの、良い事したわ~」
なんて自己満足されたら押し付けられた方はたまったもんじゃないです。

ということでこちらのニャンコも里親さん大募集です。

1カ月くらいです





みんなに良いご縁がありますように


4 件のコメント:

  1. 和子さん

    おはようございます!

    浜の王子さま 太田洋一です。

    日々の活動本当に、お疲れ様です。

    ブログ拝見するのは二回目です。  皆さんのブログも、拝見したいのですが、フェイスブックに目を通すだけでアップアップな状況です。 極力、目を通しますね!

     活動については何も出来ませんが、もし何か出来る事が有れば、お手伝いさせて頂きます。(本当に何もできませんが・・・)

    では、良い一日を(ヘ。ヘ)

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  2. 太田さん、コメントありがとうございます。
    FBもシェアして頂いて感謝です。

    コメントを頂くと励みになります。また遊びに来てくださいね(*^▽^*)

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  3. くぅくぅとスノーのママ2013年9月8日 1:58

    ブログ読みました…。殺処分されなくて、ホント良かったです。
    ブログを読んで、私も怒りで涙が止まりませんでした。
    1人、「信じられな~い!!」を何度も連発しました。
    ウチにもウエスティがいます。私の隣ですやすやと眠っています。
    こんなに可愛い小さな命を抱えたママわんも、パパわんも仔犬達も、本当に助かって良かったと
    心の底から思いました。
    それじゃなくても、年間に数えきれない数の犬や猫たちが命を奪われることに悲しみと怒りを感じています。ウチにも保護犬がいました。飼い主持ち込みのチワワで動物愛護センターに2か月いました。
    ショックでフードを全然食べなくなり、胃の中はからっぽ。レントゲンを撮っても、からっぽの状態で動物愛護団体にレスキューされました。
    今年、12歳で虹の橋を渡るまで、とてもとても可愛がっていました。私の家にきた初日、キッチンに立つ私の足元で安心して眠った姿を今も覚えているので、絶対に殺処分をして欲しくない!!!
    そんな保護犬の姿を思うと、胸が苦しくなります。1匹でも助けてあげたい、小さな命をどうにか救ってあげたい、そんな気持ちでいっぱいです。仔犬たちは3ヶ月すぎるまで、ママわんの母乳で育てることが願わくはベストだと獣医さんから聞きました。まだ、小さなうちにママわんから離してしまうと将来病気になるリスクがとても高いそうです。色々な事情や理由があるのは十分承知ですが、願わくば3ヶ月は一緒に過ごさせてあげて欲しいです。もし、里親さんが決まらなかったら、私も里親希望の手をあげるかもしれません。その時には引き取りに伺います。よろしくお願いします。

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    1. くぅくぅとスノーのママさん、コメントありがとうございました。

      パパ、ママ、ちびワン、お陰様でみんな元気にしています。(パパ元気良すぎ(-_-;))
      子犬の歯が生えてくると離乳が始まり、ママもおっぱいをあげることを嫌がるようになるので3ヶ月まで母乳というのは無理なのですが、「社会化」を考えるとやはり3ヶ月くらいまではママと兄弟と一緒に過ごさせたいですよね。里親募集は始めていますが実際のお届けは12週以降を考えています。
      子犬たちの動画もアップしますので、ぜひそちらもご覧になってくださいね。

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