We,mother Kaco and daughter Saya, are working on dogs and cats conservation activities.This is our activities' blog. We hope to share the information with many people, and we also would like to transmit the information. We started the activities in earnest in 2005. Looking for adopters for 9 dogs which some homeless people were unable to look after let us to start the activities.(ル二さん 訳)

2013年6月16日日曜日

サリー


こんにちは、サリーです

一度目の手術が終わり抜糸の日を待っていたある日、左ひじの内側にしこりを発見!
「もしかして肥満細胞腫?」
翌日病院に行って調べるとやはり肥満細胞腫。
あちゃ~また手術(>_<)
2週間後にほかの子の不妊手術の予約を入れてあったので、その日にサリーの手術をすることにしました。
こんなに短期間の間に2度も手術をすることになるなんて・・・
そして手術。
切除したものの病理検査の結果
「肥満細胞腫 グレード2 今回の摘出により予後は良好である可能性が高いと思われます」
あ~良かった!(^^)!
と思っていたら・・・・・
今度は左腕の付け根にしこりがぁぁぁ
細胞診の結果は微妙で前回までのようにはっきりと肥満細胞腫とは判断できないとのこと。
1週間抗生物質を使って小さくならない⇒肥満細胞腫⇒手術する、という事に・・
1週間後
小さくなっていない(T_T)
その上何と尻尾のつけ根にもひとつ発見。
そしてナ、ナ、ナント卵巣嚢腫まで!
 転移ではないんだけど「多発性」であちこちにできる。モグラ叩きみたいだ。
できたらその都度除去する、が基本らしい
幸いなことに元気もあるしご飯もよく食べてくれる。
大丈夫!病気になんて負けない!!
サリー、一緒にに頑張ろうね
次の手術は19日です。


あたし、頑張る!応援してね

2013年6月14日金曜日

おにゅ~なんでっす!!

最近、母がにゃんず用の「画期的」なおトイレを購入しました!!




猫用トイレは我が家では長年、悩みの種でした・・・。

1匹や2匹ではないので、トイレの数は相当必要です。

羨ましい(笑)事に、にゃんずたちは毎日快便なので翌日のトイレは「フンフン」がいっぱい(@_@;)

毎日掃除機をかけても、すぐトイレの周りは砂だらけ・・・。おバカな子はわざわざトイレの砂を外に搔き出す始末・・・。 
「んも~~~!!仕事増やさないでよ!」とずっとプリプリしつつ半分あきらめていました。
猫ですもんな。これはお前たちの習性なんだよなぁ・・・(^_^;)

そんな時、母がフェイスブックで知り合った方より、猫のトイレに関して素晴らしい商品があると聞きさっそく購入してきたのです!!

それがこちら・・・

にゃんずたちは今までと全く違う形のトイレに恐る恐る近づき・・・・


トイレだと認識し、上手に用を足していました(笑)



このトイレ、見事に砂が飛び散りません!!(台の部分がゴムになってて、猫の足に付いた砂が落ちる仕組み)
フンフンで遊んでもトイレの外に出ることもありません!!(おバカは誰だ~!!)
マーキングしても伝い漏れなしっ!!
 
それにワンコがいたずらできない!!(う〇こいたずらするんですよね、怒)
ブラボーブラボー!!

何より、にゃんずたちがちゃんと使ってくれてよかったです(*^_^*)


おまけ





お食事中の方、失礼いたしました。





2013年6月13日木曜日

保護しました

引き取り屋からの保護です。

犬種が判らないほど・・・・シーズーです。


抱き上げても声をかけても全く反応がありません






伸びすぎた爪。血管ものびてしまっています



尻尾は脱毛してしまっています。
長期間の炎症のためと思われる色素沈着が・・・

全く生気が感じられない、というか生きる気力がない感じです。
水も飲まない、ご飯も食べない。
健康診断の結果、心臓が少し悪いことが分かったけどそれが原因とは思えない。


そしてこちらはポメラニアン。










とにかく皮膚の状態が悪い。「もしかして疥癬!?」
心配したけど不衛生な状態にいたためにおきた皮膚炎でした。(ほっ)
この子も多分目は見えていないと思われます。片目は委縮して小さくなってしまっています。
歯もありません。心雑音もありこの子はお薬が必要です。

とにかく早くきれいにしてあげたかったので無理をお願いしてスーパートリマーのTさんにきれいにしてもらいました。(*^▽^*)
(ワンコの移送に協力してくれたSさん、急なお願いにもかかわらず引き受けて下さってありがとうございました)

きれいになったシーズーのしーちゃん


こちらポメのエルザ

2頭とも落ち着くまでには少し時間がかかりそうです。

きちんと薬を飲んで皮膚の状態を治さないとね。





2013年6月12日水曜日

保護しました

保健所からの保護です。

飼い主さんのお迎えはありませんでした。
一度も歩いたことがないのかと思われるような伸び切った爪
歯は1本も残っていません。
白内障が進み多分ぼんやりと光を感じる程度。左目は全く見えないでしょう
それでも人の気配のある方に歩いてきます。
人のおひざを探して自分でよじ登ってきます。
抱っこが大好きで抱き上げると頭を私の肩にのせてうとうとしています。
どんな理由で一人ぼっちになってしまったのか・・・
目の見えない子が飼い主さんが見つけられないようなところまで歩いて行くとは考えにくいし、
何より爪が全然削れていない。歩き回れば当然削れているはず。
それに飼い主さんが保健所や警察などに問い合わせをした様子もない。
となると、やはり遺棄なのか・・・
正確な年齢はわからないけど状態から考えて10歳にはなっていると思われます。
10年も一緒に暮らしてきた子を捨てたのでしょうか?
そんな仕打ちをされてもなお、この子は人のぬくもりを探しています
もう大丈夫だよ。何も心配ないよ。
これからの犬生楽しもうね。
幸い健康診断では何の問題もありませんでした。
ただ保護して3日目に少し「発作かな」と思われる様子があったので
里親探しは少し様子を見てから始めたいと思います。

2013年6月10日月曜日

簡単にご報告です

いやいや、一年ももうすぐ半分経過しそうですね。
早いものです。

我が家でもこの半年で動きがありました。
なかなかブログの更新ができず申し訳ありません。
フェイスブックではちょこちょこ更新してたりするのですが・・・。
よかったら遊びに来てください(*^_^*)
(※ フェイスブックアカウントをお持ちでない方は登録が必要です(+_+))

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saya→https://www.facebook.com/sayaka.yamazaki.319

嬉しいご報告です!

先月、2匹のわんずが卒業いたしました!\(^o^)/

決まる時は一気に決まるんですよね・・・。毎回思うのですが(笑)
早く出したいからと言う気持ちで簡単に譲渡するわけにはいきませんので、決まらないときは本当に決まらないのです。
今回は、本当に素晴らしいご縁に恵まれました。
卒業したトイプードルのルカくんとサラちゃんです!



サラ改めきなこ、福島の子になりました。
アンティーク家具に囲まれた素敵なおうち。先住犬のあんこちゃんとおそろいのチョーカーを用意して迎えてくださいました。(あたしがここに住みたいと思いました(^^;))






 そしてルカ改めプリン。佐野市の子になりました。
やさしいママさん、パパさん、おにいちゃんに囲まれてやりたい放題してるとか・・・
ママさんのもとをひと時も離れずストーカーになっているそうです(汗)

お届けの後はいつもちょっと寂しさを感じます(>_<)
でもたくさんの愛情を受けて幸せになることがわかっているし、また新たな子を保護することもできるから。

Kさん、Aさん、きなことプリンのことどうぞよろしくお願いします。 

幸せになるんだよ~✿

2013年6月2日日曜日

動物愛護指導センターにて

今日は午後から動物愛護指導センターで動愛法改正や取扱業2種などについての話し合いがありました。栃木県内で保護活動をなっている他団体の方ともお会いすることができて実りのある時間ではあったのですが・・・・・。

福祉協会の支部長が、資料の閲覧ができるように事前に請求を出してくださっていたので傷病動物の記録や備品に関する記録など見ることができたのですが、その中の「飼い犬、飼い猫引き取り依頼書」は本当にしょうげきてきでした。
同人物からの引き取りが7回とか10回(!?)なんていうのもあるし、「今後は可能な限り引き取りを求めないように努めますか」という設問に対して「いいえ」と言っている奴までいる。
それに何が腹立たしいって、持ち込まれるこの年齢が12歳とか18歳、20歳なんて子も多い。
10年以上共に暮らしてきてどうしてそんなことができるんだろう。
譲渡先も探していない人が多いし、持ち込みの理由が「吠える」「飼い主高齢のため」「治癒不可のため」というように本当に身勝手な理由が多い。

仔猫4匹 7回目(年に二回以上来るためと記載あり)
 「引き取りを求めないように努めますか」の設問に対していいえと答えてある         

土佐犬 10歳 10回目の持ち込み




お前たちが年をとって病気になった時に、手がかかるから処分するって言われたらどんな気持ちだ!!!

いくらボランティアさんや行政が「殺処分ゼロをめざして」頑張っても、法改正をしても、こういう奴らがいなくならない限り処分される子は減らない。この怒りはどこにぶつけたらいいんだろう(怒)

以前、保健所の職員が「毎日のように持ち込みの人の対応をしていると人間不信になる」と言っていたことがあるけど、本当にそうだろうなぁ。悔しくて情けなくて涙が出てくる。